伝説のハイトーンボイス曲『She’s Gone』

SATORIの音楽でマルチリンガルになろう~企画♪、今回は洋楽ヒット曲で英語を習おうの回です。

僕自身の英語力を向上させるために、1日で少しだけでもいいから、常に英語に触れて慣れようと考えたの手段が、好きな洋楽から英語を学ぼうとする作戦です。

もし、関心がある方がいらっしゃいましたら、一緒に勉強して、マルチリンガルになりましょう。

最初の曲は、、、1990年に1stアルバム「Steelheart」というアルバムでアメリカでデビューして僕にハイトーンボイス衝撃与えたハードロックグループ『STEELHEART』です。

「スティールハート」のリーダー兼ボーカリストとして非常に広い声域と優れた歌唱力を持っている歌手です。

アルバム内で「She’s Gone」という歌が上手く歌えなくてどれだけ苦戦をして、自分の声帯について調査し研究したか、僕が音楽活動でライブは始めたきっかけもこの曲からでした。

この曲が何がすごいかと言うと、裏声ではなく力強く綺麗に伸びるようなハイトーンボイスのロングトーンが強力であることです。

この曲が使っている音域もmid1G~hiGまで幅が広くて、キーを下げたら今度は低い音域の声が出なくなるはめに、もうイジメでしょうか。

悔しくて、当初はhiAもままならなかった状態から、hiGまで意地で出せるようになりました。今は調子こいて、VitasのOPERA#2(hihiC#)か、Dedication(hihiD#)の曲が歌いたいのですが、hihiAを過ぎた時点からまったく声が出ません。

やはり、これはこれで別のコツがあるみたいです。Vitasの歌が歌える方、何かヒントをください。

さて、前置きはこのくらいにして、本題の英語の勉強に入りたいと思います。

折角なので、ハングル勉強も兼ねて、3ヶ国語で書いてみました。


She's gone,
彼女が去ってしまわれました。
그 여인이 가버렸어요,

Out of my life.
私の人生が消えてしまいました。
내 삶에서 사라졌어요.

I was wrong,
私の間違いでした。
내 잘못이에요,

I'm to blame,
私のせいでしょう。
내 탓이죠,

※blameは、誰かのせいにする意味です。英会話でよく登場する単語なので覚えておくといいでしょう。

例:"No one is to blame."、誰の間違いでもありません。

I was so untrue.
私が誠実でなかったのです。
내가 너무 진실하지 않았어요.

※untrueという表現はおそらく、not being truthfulまたはunfaithfulを意味していると思われます。

I can't live without her love.
私は彼女の愛なしでは生きていくことができません。
난 그 여인의 사랑 없이 살 수 없어요.

In my life
私の人生には
내 삶에

There's just an empty space.
ただ、何もない空間だけが残りました。
빈 자리만 남아있어요.

All my dreams are lost,
私のすべての夢も消えました。
내 모든 꿈이 사라졌어요,

I'm wasting away.
私は徐々に痩せ枯れています。
난 쇠약해 지고 있어요.

※wasteは浪費する、消耗するという意味ですが、waste awayというと、徐々に痩せて弱くなるようなイメージの熟語になるようです。

Forgive me, girl.
許して、あなた。
용서해요, 그대여.

Lady, won't you save me?
わたしを救ってください。
그대여, 날 구해주세요

※"Won't you save me?"は、救ってくださいませんか?という疑問門ですが、英語で「結局、助けて」という意味でよく使う表現になります。

My heart belongs to you.
私のハートはあなたのものです。
내 마음은 그대에게 속해요.

※'belong to'は、何かに属している意味

Lady, can you forgive me?
私を許してください。
그대여, 날 용서해요

※先と同じく、結局、許してね、という湾曲表現ですね。

For all I've done to you.
私があなたしてしてしまったすべてのことを
내가 당신에게 한 모든 일을.

Lady, oh, lady.
あなた。。。
그대, 오, 그대여.


訳してみたら、とてもストレートすぎる表現ですね(^^;僕の翻訳能力が低すぎるせいでしょうかね。要するに怒って分かれた彼女の大切さに後に気がつき、後悔して許しを請いでいる情けない男の純情というか、日本語で、「後の祭り」、韓国語で、「있을때 잘해」という表現がびったりかもですね。


記事作成:2019.9.11
記事更新:2019.9.11

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音楽全般に関して未経験者である僕が音楽活動で独自の音楽世界を創り上げる過程を綴ります

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