歌いたい情熱さえあれば、音痴でもライブ活動はできる
”おれ?音痴じゃねぇ?”、と時々思うのである。
正直、音感センスが抜群になくて、自分がうまく歌えているのかそうでないのかの判断も難しい。
それでも人前で歌っているのだから、ずうずうしいにもほどがあると思うかも知れない。
しかし、自分以外のライブ活動を行っている方に失礼かもしれないが、意外と”ライブ活動を行っている方がすべて歌がうまいか?”というと、実際に活動してみたら”そうではない”と思う。
もちろん、客観的にメジャー活動している有名歌手よりもうまい方もいるが、圧倒的に個性的な方のほうが多い。
たまには一般人よりも”歌、下手じゃない?”と思われる方(まあ、僕だってそんなもんかも)も活動やっていらっしゃる、しかし、そういう人も必ず何かを持っているのである。たとえば、MCなどで客を惹きつける話術を持っている(芸人が天性かもしれませんが、本人はミュージシャンが夢かな)とか、独特な声質(低音だけが非常に響く声質だったり、高音だけが非常に伸びるとか)だったり、その人なりの何かを持っているわけである。
正直、商売なんだから、ライブハウス側にお金さえ払えば、歌わせてくれるんじゃない?と思う方もいるかも知れませんが、ライブハウス側もブッキングライブを組む際には、他の出演者もいるわけだし、他の出演者目当てでくるお客様も当然いるわけである。そういったお客様に質の低すぎるパフォーマンスを提供するのはお店の評判を著しく落としかねないはずであるのだ。
なので、店によっては、未経験者はステージに出す前に、音源やテストライブを通じて審査をするとかしている。これが僕みたいに音楽活動の未経験者にとっての最初の関所となるわけである。しかし、ここさえ突破できれば、次回からは少なくとも突破できたライブハウスへの出演交渉はスムーズにできるし、後、経験を積んで自信さえ得られたら、全国ライブハウスの武者修行なんてのも夢ではない。
さあ、次回は、この最初の関所の突破方法について、経験から得られたヒントでも書こうと思う。
僕の悟り名言集からその答えのヒントから先に教えよう。。。
☆なんでも突き抜けてたら、それは武器。すなわち個性。
さようなら。
記事作成:2018.7.9
記事更新:2018.8.23
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