DTM教室、Singer Song Writer Lesson 3
10月の1回目のDTM(Singer Song Writer)レッスン内容です。
先月の2回の授業でSinger Song Writerの打ち込み操作の大体については学べました。
さて、楽譜情報さえあれば、DAWソフト(とは言ってもまだSinger Song Writerだけ)に曲情報を入力できるようになりましたが、まだオリジナルの作曲は無理な状態であります。
3日目の授業まででざっと把握できたDTM作業のながれは、
- 新規作成
- メロディー入力
- コード入力
- ひたすらアレンジ
である。
1.新規作成
DTMと言えどパソコン作業、何事も新規作成なしで始まらない(笑)、いろいろ方法があるが、上部メニュのファイル>新規作成、で始められる。1回目の授業記事を参考にしてほしい。
2.メロディー入力
メロディー入力の入力方法も1回目と2回目の授業でざっと把握できたが、そもそもオリジナルの場合はどうするのか?というと、方法としては「鼻歌入力」と「コード入力」がある。
Singer Song Writerには、曲のメロディーが思い浮かんだら鼻歌入力で音符情報を入力できる機能が備わっているらしい。ただし、精度は、、「あまり期待できない」、結局、自分で調整して自分がイメージしたメロディーに仕上げていく程度の能力は必要らしい。
後、コードを先に決めて、メロディーを自動で生成してくれる機能もあるらしいが、僕は一つもできる楽器がないため、無意味な機能、その機能の説明はについてはパスしてもらった。
3.コード入力
メロディー入力と同じく、Singer Song Writerにはコードも自動で生成してくれる機能があるらしい。これは楽器のできない僕にとって大変うれしい機能。
しかも、複数の最適なコード候補が生成されてその中から自分のメロディーに最適なコードの並びを自分で選択しながら視聴して作っていくことができる。
コード同士があまり離れないように出来上がったコード情報をいくらか細かい補正をしないと完成度はイマイチらしいではあるが、それらしいコードが吐き出されるようで、この機能はいちおう合格点。まあ、しばらくは僕の知っている既存の曲をオケデータにするため、コード知っている(持っている)ので使うことはないだろうが、、、
4.ひたすらアレンジ
これが今回の従業のメインだったかな。
正直言って、メロディーとコード入力だけではくそのようなちゃっちいサウンドデータにしかならない。
イメージ的には良く言えて、オルゴールかメロディーボックスの単音サウンドである。入力したコード情報はサウンドになりません。
このコード情報が活用されるのはアレンジ作業になるようだ。
Singer Song Writerには、和音入力機能があり、コード情報から簡単に和音音譜を作成することもできるし、EZアレンジ機能を使えば、コード情報から、最適な楽器の演奏データ(自分で視聴しながら洗濯可能)が自動で生成される。
本来は、自分でドラムトラック、ベーストラック、ギター、いろいろ付け加えることがアレンジであるが、楽器一つできない僕には無理な傾倒。とりあえず、自動生成機能を使って、そこから若干手を入れながら、アレンジのコツを体得するしかなさそうだ。
記事作成:2018.10.11
記事更新:2018.10.11
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