「楽しいことをする」と「楽しむ」は似て非なる
「楽しいことをする」と「楽しむ」は似て非なる…
時々観てるんですが→「マツコの知らない世界」。
あなたは「これぞ私の趣味です!」と言えるほどの変わった趣味などありますでしょうか?
『素人の音楽(ライブ)活動』という趣味を立ち上げ、このようになるべく毎日、日記のように趣味のことを書き続けているのではありますが、趣味を続けることもある意味、才能だと思います。
好きなことをやっているのだから、何が難しいんだと思われる方もいらっしゃるかと思いますが、僕は今まで色んな趣味を持ち、時には趣味が講じてゲーム関係の会社へ就職したり、色々やってきたつもりではありますが、この『続ける』という難しさ、、、最初は好きだったことが嫌いになっていく辛さ、をたくさん味わって生きてきました。
しかし、「マツコの知らない世界」を見て、この世には趣味を続けられる才能の持ち主がちゃんといるんだな~、といつも思わせざるを得ないことでした。
このしょうもないページを読んでくださっている方の中には歌手になって有名な人になることを夢見たり、有名な歌手までではなくとも好きな音楽をやってて飯が食えることだけというささやかな夢を持ち続けている方もいらっしゃることでしょう。
趣味でも夢でも同じですが、『継続こそ力』とわかっているものの、続けていれば人生の転機や、環境の変化、心の変化、続けることを邪魔する何かにぶち当たります(僕は今日がその岐路、昨日の記事を参照→『どうでも良い話し、その四、仕事と趣味』)、何かを続けていくことの難しさは誰でも実感しているのではないでしょうか?
僕は以前、アメブロに以下の記事を書いたことがあることを思い出しました。
内容をまとめると、
「楽しいこと(=趣味)をする」と「(趣味を)楽しむ」ことは、ぜんぜん違うもの。
例えば、
「美味しいものを食べる」と
「美味しく食べる」とで、
前者は美味しいものを食べたから美味しく感じられた訳で、後者は何を食べたかはさほど重要でないのだ。
人生における幸せ(=趣味)も同じで、普通は前者のように、何があったから幸せだとか、何かをしたから幸せだとかと、結局、美味しいものを食べたことでしか美味しさを感じられずにいるのだ。
そして、この情報氾濫の時代に、世間はこれが美味しいぞと次々と美味しい趣味を紹介してくれるのだが、美味しいもので美味しく感じることはいずれ、飽きる。
美味しかろうが、美味しくなかろうが、「美味しく食べる」ことが重要であり、趣味や夢も同じである。
・・・
まあ、僕が言いたいのは、結果に拘らず、過程を楽しめ!そうして続けているうちに成功をつかむチャンスも訪れる(かも知れない)し、何かの壁にぶつかった時、それを乗り越えることが苦難だけなのか、その苦難こそが趣味を楽しむ真骨頂になるかは、あなた次第でありますから。
どうでも良い話し、ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
以上、今日も、朝ブログでした。
遅くなるかもしれませんが、今日は僕が音楽活動で気づいた音楽の記事もちゃんとアップしてから寝ようと思いますので、もし時間がありましたら、また訪れてくださいね~、お願いします。
そしてもし、ライブ活動に関心がありましたら、素人でも玄人でもかまいません、僕とつながって同じ趣味を楽しんでいただけないでしょうか?仲間が見つかると【百人力】!!!
僕だって未だに楽器一つ弾けない素人ミュージシャンです、気軽にお声かけください。
記事作成:2018.7.20
記事更新:2018.10.3
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