2019.02.14 12:10ボヘミアン・ラプソディ:フレディ・マーキュリー最近は、今年小学校の入る娘のための、家庭学習法の研究にとっぷりはまって、自分の趣味(音楽)のための時間が全然作れず、久しぶりの投稿です。
2018.09.10 12:27発想記号とボーカルの表現力近代にはさまざまなボーカルの歌唱法が確立されつつありますが、そんなテクニックを使う前に、歌(うた)うことの原点はやはり謳(うた)うことであるのだと思います。音楽の演奏記号の中で、発想記号という用語があります。楽譜の中で以下の発想記号通りに私は果たして歌う事ができるのだろうか再三考えさせるのでした、時には激しく、時には活気に満ちて、時には情...
2018.09.05 20:31楽譜を読む(音階と音名)、短調編前回の記事「楽譜を読む(音階と音名)、長調編」をおさらいしますと、長調は「ドレミファソラシド」を「全全半全全全半」で決めている音階系で、ちょうどピアノの黒い鍵盤が二つある左の白い鍵盤から白い鍵盤だけを弾いていくと、「全全半全全全半」になります。何もない状態:ハ長調(C-major)「#」が1個:ト長調(G-major)「#」が2個:ニ長調...
2018.09.04 01:28楽譜を読む(音階と音名)、長調編前回の記事で、楽譜を読むことと楽譜を初見で演奏または歌えることと勘違いしていた僕でした。前回の記事:楽譜だけ見て歌う方法⇒初見力初見力を鍛えることと、小中学生以来の音楽授業の知識を思い出して楽譜を読む事も鍛えるために、音階と音名の復習をしようかと思います。今日はその「長調編」です。まず、長調と短調の違いは、「ドレミファソラシド」の長さの違...
2018.08.27 12:48ハモリが上手な人の正体とは昨日(2018.8.26 sunday)の事でありました。日曜の夕方、夕食と軽く晩酌を終えた後、ちょいと歌練習をしようと、いつものようにnanaで歌を録音し、自分の歌声分析用の材料つくりをしようとしました。そこで見つけた音源が、nanaの人「matayuriさん」の「もののけ姫 コラボ用下ハモ入り 原キー 米良美一」でした。「もののけ姫」...
2018.08.20 11:06ボーカルエフェクターとは昨日のライブ( Iwoo NOGATA 2018.8.19 ゆかたびら )で共演したアーティスト(板東静さん)が以下のような装置をマイクスタンドに取り付けて、不思議でとても魅力的なサウンドを披露してくださいました(ライブ詳細は、「ライブレポ 2018.8.19」を参照してください)。
2018.08.04 05:03ナチュラル高音の人の特徴以前、「高音域の歌手の特徴」の記事を書いたことがある。今回は歌手じゃなくても、あまり努力もせずに高い音を簡単に出せちゃう普通の人の話しであります。
2018.08.03 11:56ベルカント唱法で高音克服大衆歌謡というジャンルにおいて、ここ数十年で変わったことと言うと、音楽と無関係な一般の人の歌唱力がどんでもなく底上げしていることもあります。正直、40代後半か50代以上の年配世代の人は、歌がうまい人と下手な人(下手というか全然歌わない人)の歌唱レベルには相当な開きがありましたが、最近の若い人には、その開きが少なく、ほとんどの人がそこそこの...
2018.07.25 10:03ボイトレって効果あるの?実のところ、ややほろ酔い状態ですが、今日も今日の日課を果たそうと、自分がここ一年間の音楽活動で気づいたこと、何を書こうかと、思ってみました。そういえば、自分って一度はボイトレ教室に通いましたが、先生と相性が合わなかったのか、途中で断念して独学の道を歩むことにしましたので、その話をしようと思います。